hibikorekoujitukana’s diary

20代社会人の頭の中を書いているだけです。

「コミュニケーション」=「話す」?

私、コミュニケーション能力があります!と言われたら、

話が上手なことや自分の意見を言えること、

つまり発信力を想像することが多いと思います。

 

それと同じくらい大切だけれど、忘れられがちな「聞くこと」。

今日はその力を体感する出来事がありました。

 

話し手と聞き手がいて悩み相談をしていて、私はそれを横で聞いている状況でした。

話し手の方は、「困っているけれど、どうしていいかわからない」とのことでした。

聞き手の方はまず、アドバイスを一切挟まずに

「そう思うのはどうしてだろう?」

「こういう状況だったらどうかな?」

「今の話から、あなたはこう思ってるのかもしれないね」

と、ひたすら話を深堀りすることに徹していました。

 

すると、今までどうしていいかもわからなかった話し手の口から、

本当の気持ち、今までの経験に基づく体験談から思ったことが

するするっと出てきたんです。

これが、「聞く力」か、と思いました。

 

今までの自分のコミュニケーションを振り返ると、

相手の話に対して、自分の思う切り口を提案したり、

話のキーワードだけひっかけて、実は自分の話をしていたり。

深く聞いているつもりだったんだなと気が付きました。

 

能動的に聞くことで、相手の思いを引き出すこと、意図をくみ取ること。

話し手の方がすごくすっきりした顔をしているのを見て、

あの聞き手の方に近づけるようになりたいと思いました。

 

疲れましたね。

最初にブログを投稿してから約2週間。

ほとんど毎日書いてます。ちょっと抜けてる日もあるけど。

 

書きたいことがたくさんある日と、そうでもない日があります。

書きたい日は、下書きのネタまで何個か保存もできちゃう。

そんなに気分が乗らないな、って日は、白紙の編集画面を開いたまま、

ぼーっと眺めてたりします。

ためてる下書きを見ても、あんまり続きを書きたい気がしなかったり。

 

今日はあんまり筆が乗らない日です。

ちょっと疲れてるのかな。

最近、食欲も落ちてきてるかも。

食べたいものがあんまりなくて、帰ってきてから食べないで寝てしまう

こともあります。

昼間、ずっと緊張状態だからかな。

 

新しい環境に早く慣れて、ばりばりブログを書けるくらいの余裕が欲しいですね。

 

🔍目標設定 やり方 

今後、あなたはどんなキャリアを築いていきたいですか?

こう聞かれて、パッと答えることができませんでした。

 

ぼんやりとした理想のようなものなら、なんとなくはあります。

でもそれは、この職種でなくても通じること。

この仕事を続けるとして、5年後、10年後はどんな仕事をしているだろうか。

 

正直なところ、やってみないとわかりません、が回答です。

比べるのはよくないとはわかっていても、将来像をきちんと描いている

周りの人に自分は劣っていると思ってしまいました。

 

技術や知識、経験は後からでも得ることができます。

でも、目標を持っていないと学ぶ意義がわからなくなり、やる気も続かない。

目標がある人の方が圧倒的に伸びやすいことは明白です。

 

その目標を明確に持たない自分はどうなんだ…と落ち込みました。

それとも、自己分析が足りてないのかしら。

 

やりたいことがある人は、どうやって決めているんだろう。

 

 

アイキャントスピークイングリッシュ

英語ができません。

きちんと勉強していないのでそりゃそうなんですけど。

 

つい最近TOEICを受けて、あまりのスコアの低さにびっくりしてしまいました。

もうちょっとできるかと思っていただけに…。

これでは仕事で英語を使うことは夢のまた夢。

もう少しちゃんと勉強しようと思います。

 

日本はある程度、英語を勉強しなくても社会生活に困ることはないので、

つい後回しにしてしまいがち。

だからこそ、英語ができる人が重宝されるのかなとも思います。

そうなってくると、英語ができることによって、人生の選択肢の幅が

ぐっと広がりますね。

 

今のところ、海外で仕事がしたいという強い思いがあるわけではありません。

でも、やりたいことが見つかったときに、「英語できないから諦めるかぁ」って

もったいないことになるのは嫌だなと思います。

なるべく制限とかこだわりがなく、フッ軽になりたい。

そのためには英語はあると便利なツールだと思います。

1つ言語を学ぶと、2つ目3つ目も比較的頭に入りやすいとも言いますし。

 

一朝一夕でできることではないので、少しずつやってみます。

英会話スクールにも早めに行ってみようかな(形から入るタイプ)。

 

「合う、合わない」の対処法

職場でも趣味の場でも、人間同士が集まれば、

どうしても「合わない人」というのが出てきますね。

 

もちろん変に頑張って近づいたり、積極的に仲良くしようとしたり

するつもりはありません。

そこに神経を使えるほど、器の大きい人間ではないので。

問題は、どうやって当たり障りなく、程よい距離を保つか。

 

まずは自分の情報をあまり開示しないことかなと思います。

あまり深い話はせず、プライベートは「まぁそんな感じ」で

済ませる。あとは仕事関連の話で乗りきる。

深掘られそうになったら、表面だけ話して、「〇〇さんはどうなんですか」

と相手の話にすり替える。

あとは聞き流す、で完了。

 

別に険悪になりたいわけじゃないから難しいところですね。

波風立てず、穏やかに仕事がしたいなあ。

そもそもが、波風立てそうな人だから苦手なんですけど。

 

それでも1つ決めているのが、

「相手を否定して、自分を正当化することは絶対にしない」です。

前職の上司にやられて、すごくすごく嫌だったから。

 

いくら合わなくても、そういう人もいるんだなって考える。

だからと言って無理に受け入れることはしない。

私の狭い心でできる限界はここまでです。

 

 

 

 

仕事を辞めてからやったこと③

前の会社を退職してから次の職場で働き始めるまで、丸2か月あけていました。

この期間にやったことの一つ、読書についてちょっと書きます。

 

この期間に読んだ本

神様のカルテ1

博士の愛した数式

・夢をかなえるゾウ1~4

 

どれも有名な作品ばかりで、2度目に読んだ本もありますが、時間のある間に読めてよかったなと思います。

 

神様のカルテは、家でハンカチかバスタオルを用意したうえで一気読みがおすすめ。

 

博士の愛した数式は、電車か、おしゃれなカフェで世界観に浸りながら読む感じ。

 

夢をかなえるゾウ1、2は、これから頑張るぞ!と燃えている人向け。

夢をかなえるゾウ3は、何かに迷い、悩んでいる人へ。

夢をかなえるゾウ4は、人生の折り返し地点から過去を振り返るときに。

 

私の個人的イメージです。

どれも、いつ読んでも素敵な作品ばかりだと思います!

 

今日、聞いたのは、

「読みやすい本でもいいけれど、3000m級の重たい本も良い。

 100年読まれている本を読みなさい。」

とのこと。

 

週末は図書館で古い純文学か歴史小説を借りてこようと思います。

 

 

時間

研修3日目が終わりました。

1日終わるごとにくたくたです。

話を聞くことしかしてないんだけどなあ。

まだ水曜日か…。

 

慣れない環境だと時間がたつのがすごくゆっくりですね。

新しいことが目の前で次々起きていて、あれもこれもやらないとって

常に緊張状態。

眠りも浅くて、あんまり休めている感じがしません。

ということは、72時間連続稼働中。

そりゃ長く感じるわけだ。

もう2週間くらいはたっているような気がします。

 

これでも気が付いたら数か月なんてあっという間なんだろうな。

時間って伸び縮みしますよね。なぜか。不思議。

 

コントロールできればいいのに、振り回されてばっかりです。